INTERVIEW

社員を知る

A.K

TAKUTO 受託リーシング事業本部 新規受託課

A.K

新卒入社を経て受託課に配属。2021年度最優秀新人賞獲得。前向きで他部署や同僚、先輩社員の業務も率先してヘルプを行う協調性もあり、TAKUTOグループになくてはならない存在です。

ストックビジネスの基盤がある
会社に入りたいと感じた

私がTAKUTOに入社を決めた理由は2つあります。
1つ目は賃貸仲介事業と管理事業の両方をしている実績があったことです。賃貸仲介事業と管理事業を行うことで得られる相乗効果が期待でき、さらに管理戸数を増やせると考えました。元々TAKUTOは北摂エリアで賃貸仲介事業を行い、徐々に仲介店舗数を増やしていき、その後管理事業も始めたという経緯があり、仲介会社様に対してのサービスも展開しています。
現在この仲介事業からは撤退しておりますが、仲介に寄り添った管理会社ということがわかります。このことは管理事業を手広く行っているからこそ気づけるサービスや商品があるので、相乗効果が見込めると感じました。
2つ目は管理事業をさらに増やしていき、賃料収入だけでなく様々な付帯収入としてのストックビジネスを拡大していくという方向性が見えたためです。私はコロナ禍で不安定な時期に就活をしていたので、こういったストックビジネスの基盤がある会社に入りたいと感じました。

A.K

TIME SCHEDULE

  • 09:30

    出社

  • 10:00

    メールチェック
    スケジュール確認

  • 11:00

    物件確認
    現地確認

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    商談

  • 14:00

    賃料査定
    マーケットリサーチ

  • 15:00

  • 16:00

    社内システム登録等
    事務処理

  • 17:00

    日報・振り返り

  • 18:00

    退社

受託課が主に行う業務としては、管理物件数を増加させていくという管理会社としての業務の入り口を任せられています。営業先は新規・既存ルートの両方で、新しいオーナー様に対しても訪問・テレアポを行い、オーナー様とお会いし、新築・中古物件等を賃料査定・弊社独自の商品を管理提案させていただきます。その後、管理獲得出来たら、管理契約締結までの業務を行い、管理契約締結後については、運営をおこなう各営業部へ引き継いでいます。
私の営業先は既存ルート7割・新規ルートが3割です。はじめは既存ルートが多かったのですが、2年目からは新規ルートの営業を行っています。新規ルート営業の手法はかなりアナログで、建築看板が建っている更地などに出向き、そこから飛び込み・電話でアポイントに繋げることもあります。非常に地道な手法ですが、この方法だけではなく、知り合いのオーナー様にオーナー様を紹介して頂くこともあります。様々な方法を駆使してオーナー様にお会いして、当社のことを知って頂き、管理を任せていただけるように日々取り組んでいます。

A.K
A.K

やる気さえあれば
どんどん挑戦できる環境

日々心がけていることは、わからないことをわからないままにしないという事です。当たり前の事ですが、先輩や上司が忙しくて質問できない事が多々あると思います。ただわからないままにしておく方が後々大きな問題を引き起こしてしまうので、わからない事は、はっきりと伝えるようにしています。私は一度自分で考えて、自分の解釈が合っているのかを先輩や上司と擦り合わせを行い、自分の中に業務を落とし込む事を心がけています。
意見を言いやすい環境だと思います。若手社員の意見を取り入れてくれる風土があるので、やる気さえあれば、どんどん挑戦できる環境だと思います。会議でもどんどん意見を言うように心がけています。まず発言してみて、先輩や上司と意見を言い合う。このような事ができるのは風通しが良い現れでもあります。発言することや質問することは新卒の頃から心がけています。

1年間の頑張りが評価され、新人賞受賞
営業活動を頑張るうえでの原動力になっています

管理を受託してきた時には達成感を感じました。私が初めて受託した物件のオーナー様で、月々のランニングコスト面や前管理会社のご不満があり、当社にご相談頂きました。月々かかるランニングコストを減らすことはもちろん、前管理会社でどのような事が不満になっているのか、当社に最大限何を協力できるのかを必死に考え、管理を受託できました。オーナー様の立場になって必死に考えたからこそ管理を受託できたと考えています。1年間の頑張りが評価されて、新人賞を取ることができました。このような賞は1年間に1回、他の賞は四半期に1回あるので、ここで表彰されることも営業活動を頑張るうえでの原動力になっています。

今後挑戦したい事は自分のノルマや数字だけでなく、課のサポートを行える社会人になりたいと思います。1年目の内は自分の事で精一杯で周りをサポートする余裕がなかったのですが、2年目になったことで後輩をサポートしながら業務を進めたいと考えています。

A.K

就活生にメッセージ

仕事・プライベート問わず
想像することが大事

自分の5年後、10年後をイメージしながら就活してください!
就活している中で、自分の将来像を描きながら就活をするのは難しくてイメージしずらいこともありますが、
「何歳までにこの仕事は経験しておきたい」「何歳までに子供が欲しい」等の
仕事・プライベート問わず、想像することが大事だと思います。
このような事を想像することで、自分の価値観や人生で何を大事にしていたのか等まで見えてくると思います。
新卒の就職活動は一度しかないので、自分の価値観や人生を想像しながら就活してください!