INTERVIEW

社員を知る

O.S

TAKUTO INVESTMENT ソリューション部売買チーム

O.S

新卒入社を経てソリューション部売買チームへ配属。お客様と信頼関係を構築し、できる限り不安を解消していくことを目指し日々邁進中!

入社を決めた理由は
多面的に仕事ができること

私がTAKUTOグループに入社を決めた理由は、多面的に仕事ができると思ったからです。FA制度によって希望が通れば部署異動をすることが可能なので、多岐に渡る事業を経験することが可能です。売買部署に配属されてから10か月が経過しましたが、不動産の知識はこれからもどんどん身に着けていかなければなりません。
民法や金融、法令上の制限など覚えることはたくさんありますが、その分倦厭することなく毎日楽しく仕事が出来ています。売買の知識を深め、将来的には開発部署に異動し、さらに不動産のスキルアップを望んでいます。

O.S

TIME SCHEDULE

  • 09:30

    出社

  • 10:00

    メールチェック
    スケジュール管理

  • 11:00

    業者訪問アポ取り

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    業者訪問

  • 14:00

  • 15:00

  • 16:00

    査定書や企画書作成

  • 17:00

  • 18:00

    退社

所属している部署はソリューション部の売買チームで、主に自社保有物件の販売活動を行っており、投資家様をターゲットに物件のご提案を行っています。
商談を行う上で最も大事なことは不動産の知識や紹介する物件の知識です。ただ、何度か業者訪問の中で商談を重ねるうちに気が付いた事があります。それは業者の担当者様と打ち解ける大事さです。とは言っても、相手も不動産のプロなので打ち解けたからといって物件を購入していただけるわけではありません。しかし、自分が良い印象を残せた場合、商談相手が他の業者様に当社の物件を紹介していただける可能性も上がるはずですし、当社の買取目線に沿った物件を紹介していただける可能性も上がります。実際に、直近で何度かご訪問させていただいた業者様のご紹介で自社の物件を成約する事が出来ました。
提案だけ行って解散では味気ないですし、今後のつながりも構築しにくいと思うので物件提案の前後で雑談仲間を作るように会話することで楽しく仕事が出来ています。

O.S
O.S

様々な分野を経験したのち
自分の判断で事業を展開したい

これから挑戦していきたいことは、一棟の収益物件だけでなく、ほとんど触れたことがない戸建て事業です。一言に不動産といっても取り扱う分野によっては頭に入れておかなければならないことは全くの別物です。様々な分野を経験することによって自分の得意分野や克服しなければならないことも見えてくると思います。
また、不動産の全般的な知識を身に付けることによって、仕事の幅も大きく広がっていくと思います。
現段階では法令や金融の知識がまだまだ足りていないと思っているので、隙間時間ででもネットや本で勉強し、身に着けていきます。
将来的には様々な分野を経験したのちに自分の得意とする分野で起業し、自分の判断で事業を展開していきたいです。

成約につなげられた時の達成感は
他の業界では中々味わうことができないと思います

ソリューション部の魅力は仕事を淡々とこなすわけではなく、一日のスケジュールをほとんど自分で組むことができるということです。物件の販売のためにどのようにしたら効率が良いか、どのようなターゲットに絞るかなど能動的に考えて動くことができるので若手でも裁量権をもった働き方ができます。
担当につけて頂いた保有物件の売却に携わることができた時はやりがいを感じます。
投資用の一棟のマンションの売買は金額も大きいですし、衣食住と違って生活に必要不可欠なものではないので、成約につなげることは難しいです。長い期間をかけて責任感を持って尽力した上で成約につなげられた時の達成感は他の業界では中々味わうことができないものだと思います。

私のモットーは、社会人一年目の気持ちを忘れないことです。
社会人一年目のころは不動産の知識も経験もないので、細心の注意を払って業務に取り込むことでミスを防ぐ事が出来ました。
一番怖いのは慣れだと思っています。注意力の欠如が取り返しのつかないミスに繋がる可能性が高くなります。そうならないように一年目の気持ちで常に緊張感を持って取り組んでいます。

O.S

就活生にメッセージ

面接で自分の実力や考え方や性格に
嘘をつかないこと

自分も就職活動を通して感じたことですが、実際に内定をもらった企業に入社するまではその会社の内情は分かりません。
「説明会で聞いていた話と違う」、「こんなブラックな労働環境だと思わなかった」、
「自分の想像していた働き方と違う」等はよく聞く話です。
そこで私が就職活動中に意識していたことは、面接で自分の実力や考え方や性格に嘘をつかないことです。
面接官も学生の話を聞いて自分の会社に適した人間なのかを見極めた上で採用や不採用の判断を下します。
自分という人間を偽って入社できたとしてもそれは入社後のギャップにつながる大きな要因だと思います。
入社前と入社後のギャップを狭めたいのであれば面接は正直に受け答えすることをお勧めします。