INTERVIEW

社員を知る

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TAKUTO オーナーサポート事業本部 営業第一課

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中途採用にて賃貸営業部にて仲介事業を経験。「キャリアチェンジ支援」制度を利用しオーナーサポート課へ移籍。常に前向きな姿勢で学び続け企画の幅を広げて行きます。

新生活をスタートする人の
助けになるような仕事をしたい

私が不動産業界を志した理由は地元和歌山から大阪へ上阪するとき、賃貸仲介業者に部屋探しをしてもらい、良い新生活をスタートできた思い出があるからです。
その思い出がきっかけで、今度は私が新生活をスタートする人の助けになるような仕事をしたいと思い、転職先を不動産業界に決め転職活動を行いました。多数ある不動産会社からTAKUTOグループを選んだ理由は、賃貸仲介業のみを行っているのではなく、物件の管理や受託、売買等、不動産業界の一通りの業務に携わることができる環境が備わっており、多くの経験を積むことができるということです。また私自身キャリアチェンジ制度を利用し、賃貸仲介業を経て、現在は物件管理業務を行っております。これからも不動産のスキルアップはもちろん、多角的な視点を持ち業務に励んでいきたいと考えております。

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TIME SCHEDULE

  • 09:30

    出勤

  • 10:00

    メールチェック
    スケジュール確認

  • 11:00

    提案書作成、チェック
    家主訪問アポイント

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    オーナー訪問
    物件現地確認

  • 14:00

  • 15:00

  • 16:00

    リフォーム、修繕進捗確認

  • 17:00

    一日の振り返り
    スケジュール調整

  • 18:00

    退社

私が所属しているOS課はオーナー様が所有している賃貸住宅の長期安定経営を続けられるよう、主に物件の修繕提案や空室対策提案の業務を行っております。
安心して管理を任せていただくために、些細な悩み事も相談に乗れるよう、少なくとも月に1度はオーナー様のところへ訪問しております。相談していただく内容は相続関係や、保険、物件の建替等専門的な知識を必要とすることが多く、他の部署との連携を図り、専門の講師を呼び勉強会を実施するなど、よりオーナー様の意向に沿った提案ができるよう励んでおります。
さらにOS課では週に1度の会議で成功事例や失敗事例を共有し、部署全体がレベルアップできるような取り組みも行っております。
私自身は、管理組合の運営を本格的に取り組めるように現状の整備や、資格取得に努めております。

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学ぶことを辞めず
状況に応じた提案ができるように

日本は少子高齢化で人口が減少傾向にあり、空き家問題が現状より深刻化すること、賃貸マンションのニーズも変化していくことが推測されます。その結果、オーナー様への影響が大きいことはもちろん、近隣住居や地域にも影響を及ぼし悪循環が発生します。
このような状況を防ぎ、快適な環境で入居者様が生活を営めるよう、時代の変化に取り残されないように社会の動向に注意を向け、物事のつながりやこれまでの歴史的流れを踏まえて予測・行動をしていきたいです。
そのためにも学ぶことを辞めず、状況に応じた提案ができるよう、まずは具体的な目標を持ち、業務に必要となる資格の取得に努め、オーナー様から管理を任せていただいている物件の資産コンサルティングができる人になりたいと考えています。

自身のキャリアを考えた上で
他部署への異動がしやすい環境

TAKUTOグループで働く魅力として、二つ挙げられると考えています。
1つ目は先輩後輩間の関係性が良く、とても風通しがいいところです。
2つ目はキャリアチェンジ支援制度があり、自身のキャリアを考えた上で他部署への異動がしやすい環境にあることだと思います。
2つ目のキャリアチェンジについてですが、私自身入社から2年半ほど賃貸仲介事業部に所属していた経験があります。
1年半賃貸仲介事業部に務めたときに業務にある程度の余裕が生まれ、自身の成長を実感することができなくなりました。
そしてこのままずっとこの仕事を続けることによって10年後、20年後に将来目指す自分になれているのかを考えた結果、キャリアチェンジ制度を利用しました。
今は希望の部署に配属され、新しい知識を得ながらたくさんの経験をできることに満足していますし、この制度があって本当に良かったと思います。またこの制度を利用することにより環境を変えることはもちろんですが、その希望する部署ではどのような資格や知識が必要か、といった明確な目標ができ、努力するきっかけとなるためモチベーションアップにも繋がりました。

私が日々心掛けていることは、現状の自分に満足しないこと、準備をしっかり行うことです。
それを踏まえて業務で意識していることは、知らない業務には積極的に関わること、理解できないことはまず自身で考え、その上で質問を行うことです。また業務を開始する前には一日のスケジュールの確認や見直しを行い、物事を全体的に把握してから取り掛かるようにしています。

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就活生にメッセージ

良かったこと、悪かったこと
すべて経験

正直、実際に働いて感じてみないとわからないことや、本当にこの会社を選んで大丈夫かなど
悩むことはたくさんあると思います。
でもそれは就活生みんな同じで私も就活時は同じ気持ちでした。
だからこそインターンに参加したり、会社概要を見てみたりと興味をもったら考えるのではなく、行動を起こしてください。
良かったこと、悪かったことすべて経験になります。
そして行動することで少しでも自分が働いている姿がイメージできるようになり、
じっと考えている時より少しは気持ちが楽になると思います。
だからこそ悩んだ時こそ行動し、就活を頑張ってください。